業務内容
訪問看護リハビリステーション双葉・相談支援事業所・保育所等訪問支援事業所の事業を展開しております。
令和4年3月から就労継続支援事業所を開設しました。
子ども~大人、難病の方、高齢の方、癌の方、病気をもっている方、
訪問看護や訪問リハビリを必要とされる方ならどなたでも受けることが出来ます。
例えば・・・
- 立つけどなかなか歩かない
- 保育園や学校で上手くいかない
- 身体がぐにゃぐにゃ軟らかい
- 言葉の遅れが気になる
- 上手に食べれない、飲み込めない
- 運動をする機会が減った
- 寝たきりで体を動かしたい
- 飲み込みにくく、むせやすくなった
- 便秘や不眠など体の不調が気になる
- 家族の介護の負担を減らしたい など
当事業所の利点
- 利用者さん、お子様と保護者にとって、いつも近い存在であり続けます。
- 機動力の高さはどの事業所にも勝っていると思います。お子様や御家族のために最大限尽力します。
- スタッフが誠心誠意関わり、多くの利用者様からも支持を頂いており、信頼をして頂いています。
- 医療は日進月歩で進んでいきます。スタッフ一人ひとりが最善を尽くせるように努力をしており、地域との連携も大事にしています(右の写真は当事業所で開催した研修会の内容です)。
- 制度・医療・福祉これらに一貫性がないので、知らないことで不利益を受けていることが多くあります。どこに頼むべきかわからない、聞いても答えが出てこない、こういった不利益をなくしたいと考えています。当事業所に繋がって頂くことで次なる道に紡いでいけるような役割となります。
多職種での連携
保健師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・ホームヘルパー・音楽療法士・整体師・カイロプラクティック・呼吸療法認定士・公認心理士などの職種が在籍しており、複数名で一人のお子様を担当しているため、多角的な視点でお子様を見ることが出来ています。リハビリスタッフについては、総勢15名いるため活発な意見交換も行えています。みかほ整肢園と連携しているため、より専門性が高く有益な関わりを行えています。
研修体制 | 月に1回は症例研究を実施するようにしており、担当している利用者様のことでケース会議を開いて意見交換を行っています。 自分とは違った見解で利用者様を考察する機会になり、多角的な視点で捉えることが出来ています。 |
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専門機関との連携
- 相談支援事業所、包括、居宅介護支援事業所
- 学校関連では養護学校、保育園や幼稚園、小学校
連携病院
- 小児総合医療センター
- 稲生会
- いまいホームケアクリニック
- さっぽろ神経内科病院・クリニック
- ホサナファミリークリニック など
他にも多数連携しており、日頃から密に連携をとっています。
- 会計事務所・社会保険労務士事務所
- 区の保健センター、区役所、市役所
- 難病連、ALS協会
- 市議会議員、道議会議員、衆議院議員、参議院議員